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理学療法

肩こりなどで一番に最初に訪れるのは、整形外科となります。
整形外科では、主に骨・筋肉・関節などに異常がないか検査します。検査の結果を受けてから、他の科を紹介されるケースもあります。
整形外科での治療法には、「薬物療法」「理学療法」があります。
ここでは、整形外科で行われる理学療法について、いくつか紹介します。

□理学療法

体の機能を回復させる理学療法

理学療法とは、主にリハビリテーションで行なわれる、体の機能を回復させるための治療のひとつで、「物理療法」「運動療法」などの治療法の総称です。
整形外科の専門医のもとで、理学療法士という専門家により行なわれます。
「物理療法」はさらに細分化されていて「牽引療法」「温熱療法」「電気療法」などがあり、「運動療法」には「自動運動」「抵抗運動」「マッサージ」「テーピング」などがあります。
ここでは「牽引療法」「電気刺激療法」を紹介します。

「牽引療法」

牽引療法首や腰を固定して、器械などでひっぱり、頸椎や脊椎を伸ばすことで椎間板や靭帯の負担を軽くし、神経への圧迫や筋肉の緊張をとって、患部の血行をよくする療法です。
牽引療法の対象になるのは、主に椎間板に障害がある病気の人です。
神経の圧迫や筋肉の緊張をとり、患部の血行をよくして、コリや痛みを軽減させていきます。

「電気刺激療法」(低周波療法)

電気刺激療法理学療法で用いられる電気刺激療法は「低周波療法」ともいわれ、電気を用いて行なう電気療法のひとつです。
使用される周波数は1~5Hz、50~100Hzの弱い電流で、神経・筋を刺激することで、筋肉を収縮させたり、神経を興奮させて、血流を改善させていきます。

「干渉波療法」という電気刺療法もあります。体に2種類の電気を流して干渉させることによって、体内で新たに電気を作り、筋肉をほぐしていきます。電気刺激療法とくらべて、体内の深いところまで刺激できるために、深部の硬い筋肉をほぐしていくことができます。深部の神経・血管を刺激することで、深部の筋肉緊張を緩和し、血流の改善・促進が期待できます。

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