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腰痛の応急処置

■腰痛の応急措置とは

腰痛といっても、その痛みは人によって千差万別。痛みによって腰痛の対処法には違いがあるのでしょうか? また突然おきる腰痛の対処法とは? 急におこった腰痛は、その対処法を間違えると回復が遅くなるといわれています。正しい腰痛の対処法を心得ておきましょう。

□痛み別・腰痛の対処法

人それぞれの痛みをもつ腰痛。腰痛になったら、まずはこんな措置をとりましょう。

腰痛の応急処置

  1. 軽い痛みの腰痛
    温・冷どちらのタイプの湿布でも、気持ちいいと感じる湿布を使って処置をします。
  2. 我慢できる程度の腰痛
    心地いいと感じるくらいの温度のぬるま湯に、10~15分つかってみます。血行が良くなり、痛みが軽減するはずです。
  3. 断続的な強い痛み
    立っていられないほどの激しい痛みが断続的に襲ってくる場合は、鎮痛剤などで炎症を抑えることが大事です。早めに手当てをしないと、慢性化するおそれがあります。
  4. 連続的な激しい痛み・ギックリ腰
    4~5日間は絶対安静にすることです。むやみに動くと症状が悪化し、慢性化してしまう場合もあります。

□「痛い!」ぎっくり腰の応急措置

突然に襲われる腰痛、「ぎっくり腰」。

応急措置をまちがうと、治りが遅くなるだけでなく、痛みも増してしまいます。あわてずに、その場でラクな姿勢を保つようにします。次のような応急措置をしてください。

家の中でおこった場合

ぎっくり腰に襲われたらギクッと腰に激痛が走ったら、まずは壁などによりかかって、呼吸を整え激痛がおさまるまで待ちます。横になれるなら、その場で横になって安静にすることです。痛みがおさまり、移動できたら寝室に移動します。
ソファなどの柔らかいものは避け、固い布団の上で、一番ラクな姿勢で寝てください。エビのような体勢で横になるのがラクか、あお向けに寝た方がラクか、そのときのラクな姿勢で選んでください。あお向けに寝る場合には、ひざの下に枕や座布団をいれる姿勢がいいでしょう。

外出先でおこった場合

オフィスや外出先で突然ぎっくり腰になったら、まず周囲にもたれかかる壁や樹などがないか探します。壁などにもたれかかり、腰を少し曲げて体重を預けるとかなり楽になります。
階段などがあれば腰をおろし、ベンチなどがあればすぐに横になります。なるべくなら、ベンチのように固い場所に横になり、えびのような姿勢をとるのがいいでしょう。
痛みが少し治まったら、ゆっくりと移動します。タクシーなどで帰宅し、安静にしましょう。

ぎっくり腰になったら、まずは「安静に」次は「冷やす」!

ぎっくり腰がおきた場合は、無理をせず休むことが、結果的に早く治る近道になります。
またぎっくり腰は、患部が炎症をおこしていることもあります。3日目くらいまでは、患部を冷やして炎症を抑えましょう。痛みがひどい場合には、痛み止めを服用してもよいでしょう。
4日目以降は、患部をあたため、血行を良くして痛みをとります。
このようにしながら安静にして様子をみて、1週間以上たっても痛みがひかない場合には、整形外科を受診してください。

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